小山田リサイクルセンターでは、
RPF固形燃料化・木くず破砕・石膏ボード破砕等、廃棄物の再生処理をしています。
また、RPFは一般廃棄物処理施設としても認可されています。

さつま工場では、 選別・圧縮・石膏ボードの破砕・石膏の乾燥（半水石膏化）・RPF固形燃料化・
缶プレス・ペットボトル破砕・発泡スチロールの減容をしています。
さまざまな廃棄物が再生されています。

川内工場では、さつま工場にて乾燥された半水石膏と他の添加剤とを混合して
固化材や地盤改良材の製造をしています。
コンピュータ制御されたバッチャープラントにて製造しますので、品質のばらつきがありません。
廃棄された石膏ボードが自社一貫の処理・製造体制でリサイクルされています。